美容師の号泣は生暖かい

「シュウマイ」のことを特別に思っている人って、どれくらいいるのかな。昔の体験や思い込みとかが、「先生」と頭の中でくっついちゃうことも、無きにしも非ずと思うんだ。

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風の強い仏滅の昼に足を伸ばして

知佳子はAさんが大好きらしい。
Aさんも知佳子を可愛いと思っている。
彼が出張の時は、知佳子も絶対行くし、今回は私も一泊だけ一緒に行った。
Aさんも知佳子も私を同じ呼び方で呼ぶし、何か意見を求める時は、とりあえず、私に求めてくれる。
なんだか目をかけてくれているような感じがしてかなり雰囲気が良いと思った。

薄暗い平日の昼にカクテルを
北方版水滸伝の人間味あふれていて男らしい作中人物が、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、目立った登場人物が108人でてくるが、敵方、権力側のキャラクターも人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
人物に人間的な弱さが見えるのもやはり、はまっていたわけだ。
心が弱いなりに自分の目標とか将来の為に出来る限り苦行をしいられているのが読んでいておもしろい。
読みとおしていて楽しい。
だけど、心ひかれる登場キャラクターが不幸な目にあったり、夢がなくなっていく話も胸にひびくものがあるから魅了される長編小説だ。

悲しそうに跳ねる弟と冷たい雨

近所のスーパーで食料品を探していた。
冷食の部門でフライドポテトを探していた。
いろいろ探していたら、ハングル文字が書いてある品を発見した。
写真を見ると、トッポギだった。
この秋、ソウルへ向かった時に、幾度となく韓国に旅行している友達にリスペクトされたのがトッポギ。
海を越えた日本で冷凍食品になって、韓国のトッポギが買えるなんて、驚きだった。

風の強い火曜の早朝はお菓子作り
友達のチカコは頭がキレる。
頭が良いんだろうなーと思わされる。
決して他者を悪く言ったりはしない。
あれ?と感じても、少しでもその人の考えも酌む。
そうしていると、考えが広がるし、強くなれるのだ。
考えを押しとおすよりも、この方がチカコにとって楽なのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむやり方、経験を経験値にする方法をよく理解している。

気持ち良さそうに踊る彼女と読みかけの本

今日は少年は、学校の給食係だった。
マスクと帽子をつけて、白衣を着て、他の給食当番達と、給食を取りにいった。
今日の主食は、ご飯じゃなくてパンだった。
バケツみたいに大きな蓋付きの鍋に入ったシチューも。
少年は、一番重たい瓶入り牛乳は、男子が持たなければならない、と思っていた。
クラス全員分だから38本ある。
なので自分が、バットに入った38本の牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に運んでくれた。
牛乳は重いので女子には運ばせたくなかったけれど、クラスで前から気になっているフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思ったので、少年はちょっとドキドキしながら、何も言わずに2人一緒に牛乳を持つことにした。

汗をたらして吠えるあなたと冷たい肉まん
とある夏の日の昼。
少年は空き地で、アリの行列が虫の死骸をせっせと運ぶところを注意深く観察していた。
アリ達は一生懸命働いているのだけど、虫の死体一つでこんなにも大勢の蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年は首をかしげた。
少年は、蟻たちの運んでいる虫の死体をとったらどうなるかな、という好奇心がわいてきた。
だが、今回は何もせず観察し続けることにした。
真夏だったので、少年の汗が顔中からあふれ、雫となって蟻たちの近くに落ちた。

陽の見えない火曜の朝は昔を思い出す

憧れているモスクワに、いつかは行こうとという夢を抱いている。
英語に無謀さを感じた時、ロシアの言語を勉強してみようかと検討したことがある。
だがしかし、さらりと読んだロシア語の初歩的な参考書をみて一瞬にして英語にもどった。
動詞の活用の種類が限りなく多かったのと、発音の巻き舌。
旅行者としてスピリタスとビーフストロガノフを目標に行こうと思う。

ゆったりとお喋りするあなたとアスファルトの匂い
ちかこが、自分の部屋のベランダにて、ミニトマトを作っている。
実がなったらトマトケチャップを作りたいそうだ。
彼女は、あまり水をあげないし、近くでたばこをふかすので、ミニトマトの周りの空気はあまり良くない。
1日、何も与えていないという時の、トマトの様子は、葉っぱがしょぼんとしていて、まるでガッカリしているシルエットに激似だ。
可哀想になったので、水を豊富にあげると、あくる日の朝には何事もなかったように復活していた。

ぽかぽかした木曜の深夜は微笑んで

ネットニュースを閲覧するけど、紙の媒体を見るのも好きだった。
現在は、0円で見れるインターネットニュースが多くあるので、新聞はもったいなくて購入しなくなった。
けれど、読み慣れていたからか、新聞のほうが短時間で多くの内容を得ることができていたけれど、インターネットニュースのほうがつながりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃いところまで調べやすいことはある。
一般的な情報から関連した深いところを見やすいけれど、一般受けしなさそうな内容も新聞はちょっとした場所に小さくてものせているから目につくけれど、ネットだと自分でそこまでいかなければ目につかない。
ごく最近では、アメリカ合衆国の債務不履行になってしまうかもという話が目につく。
債務不履行になるわけないと普通思うけれど、もしデフォルトになったら、どの国もそれは影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

ノリノリで歌う父さんとファミレス
銀座の夜のお姉さんを発見すると、素晴らしいと思う。
それは、完璧な見た目、トーク術、そのための努力。
客に完全に勘違いをしてもらわないで、夢を与えていると分かってもらいながら、太客になってもらう。
ふと、もしかしてコイツ、僕に本気かもしれないなど思ってもらう。
このバランスのとり方が、どんな仕事よりも難しそうだ。
それは置いといて、私はとにかくホステスさんたちの月給が凄く知りたい。

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